ヒッチハイク地域別難易度
ヒッチハイクで東日本ぐるっと回ってきました!
ヒッチハイクも地域によって乗せてくれやすかったりするなど、違いがある!と個人的感じたのでまとめたいと思います!
[目次]
①四国
②関西(兵庫ー三重)
③東京周辺(静岡ー東京)
④東北(茨城ー青森ー山形)
⑤北陸(新潟ー石川)
①四国
★★☆☆☆(難易度2)
そこまで難しくはないです!
スケッチブックをもって立っているとほぼ全員が反応してくれます!
僕の経験上1時間以上待ったことはありません!
下道についても、それほど都会ではないので車の止まりやすい場所は多くみられます!
ただ車の数はやはり多くはなく、SA・PAも大きなものはすくない印象です。
そのため難易度2といったところでしょうか
②関西(兵庫ー三重)
★★★☆☆(難易度3)
ここも1時間以上待ったことはありません。
都会では共通して言えることですがICから高速にのるヒッチハイクは難しい印象です。
また、兵庫・大阪等はPA等がないもしくは少ない県内の高速(阪神高速等)がありどの高速道路でやるのかによって難易度は変わりそうです!
しかし、車数は多いため乗せてくれる確立も高く、スケッチブックをもって立っていても多くの人が見てくれるなどの反応をしてくれます!
③東京周辺(静岡ー東京)
★★★★☆(難易度4)
平均して1時間以上は待ったと思います!(時期が悪かったのか)
大きいSAもあり、車数はかなり多いのですがなかなか乗せてくれる人がいない印象でした。
下道でも止まれるようなところは少ないので場所選びが難しい印象です。。
スケッチブックをもって立っていても反応してくれる人は少ない印象を受けました!
④東北(茨城ー青森ー山形)
★☆☆☆☆(難易度1)
30分も待たないことがほとんどでした!
車どおりが少ないので、行き先の書き方が重要になると思われるのですが、スケッチブックをもって立っているとほぼ全員が乗せてくれます!
今回の僕の旅の中で一番スムーズに進んだ地域でした!
⑤北陸(新潟ー石川)
★★☆☆☆(難易度2)
こちらも四国地方と同じで1時間以上待つことはありませんでした!
車数も東北と比べると多く、SA等も多きものがあります。
しかしスケッチブックをもって立っているときの反応は東北ほどではありません。
これが難易度2の理由です。
以上が地域別の難易度でした!
ヒッチハイクはほとんど運なんですけど、地域によっての大きな違いは目線をくれる人が多いかどうかです。
難易度が高いところはスケッチブックをもって立っていても見てくれる人はすくない印象でした。
是非、参考にしてみてください!